New Release 2008.03.04 – PlaceEngine Client アップデート (2008.03.04)
PlaceEngineクライアント for Windows Mobile update
Windows Mobile版の PlaceEngine クライアントのアップデートバージョン m080303 をリリースします. インストールページよりダウンロードができます。
今回の修正点:
- 動作対応機種を拡大しました。
- ウィルコム W-ZERO3(WS003SH,WS004SH)
- ウィルコム Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)※
- イー・モバイル EM・ONE(S01SH)※
- ソフトバンク X01HT
- ソフトバンク X01T
- ソフトバンク X02HTなどのWindows Mobile 6 Standard Edition 機種では動 作しません。今後対応を行っていきます。
- PlaceEngine対応ホームページは、Opera for Windows Mobile を利用しない と正しく動作しません。詳細については、こちらを参照してください。
※ 既知問題
Willcom Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH) やイーモバイル EM・ONE(S01SH)など の Marvell社の88W8686 (デバイス名:gspi86861)の無線LANデバイスが搭載され ている機器において、下記のような問題を確認しています。
- (無線LAN電波が周囲にある状況でも)PlaceEngine対応ホームページにて「無
線LAN が OFF です」、PlaceEngineクライアントにて「 Wi-Fiを利用できませ
ん」メッセージが表示されてしまう(頻度: 5回に1回程度)
対応策: 再び [現在地を取得]を押す - PlaceEngine対応ホームページにて[現在地を取得]を押すと「Wi-Fi情報取得
中」メッセージが表示されたままになってしまう(頻度: 数十回に一回程度)
対応策: PlaceEngineクライアントを再び起動し、ページをリロードする
- General 設定の、DB Path にて ローカルDBを保存するパス、およびの設定が できるようになりました
- Logger 設定にて、GPSデバイスの COMポートと通信速度を指定することが可能 となりました
- LocalDB 設定タブが追加され、ローカルDBを更新する機能が追加されました
- その他バグフィックス
New Release 2008.03.02 – PlaceEngine Client アップデート (2008.03.02)
PlaceEngineクライアント for Windows XP/Vista update
Windows XP/Vista 版の PlaceEngine クライアントのアップデートバージョン w080229 をリリースします. インストールページよりダウンロードができます。
今回の修正点:
- 前バージョン(w080206)において、機種によって PlaceEngine NDIS Driver が正しくインストールされず、無線LANが利用可能な状態でも、PlaceEngine クライアント上で「Wi-Fiが利用できません」というエラーメッセージが表示される症状が発生しました。
今回のバージョンではこの問題について修正しました。該当する皆様にはたいへんご迷惑をおかけしました。また、本問題について該当する機種情報やコメントをフィードバックいただいた方々に感謝いたします。ありがとうございました。
また、今回のバージョンをインストールしても、やはり PlaceEngine クライアント上で「Wi-Fiが利用できません」エラーメッセージが表示される場合、FAQのWindows XP版 PlaceEngine NDIS Driverについてを参照ください。
今後とも改善につとめていきますので PlaceEngineをどうぞよろしくお願いいたします。
- その他バグフィックス
New Release 2008.02.06 – PlaceEngine Client アップデート (2008.02.06)
PlaceEngineクライアント for Windows XP/Vista update
Windows XP/Vista 版の PlaceEngine クライアントのアップデートバージョン w080206 をリリースします. インストールページよりダウンロードができます。
今回の修正点:
- 起動時に Wi-Fi デバイスが無い、もしくは無効になっていると、他のプログラムからクライアントの API にアクセスできない問題を修正しました。
- 無線LAN情報収集時に表示される確認警告メッセージの表示方法を変更しました。今回から、ユーザが項目を選択するまでメッセージは表示されるようになりました。
- APIを使った複数のリクエストに対する処理を改善し、ローカルDB のログ処理時に発生する問題点を修正しました。
- その他バグフィックス
New Release 2008.01.31 – PlaceEngine Client アップデート (2008.01.31)
PlaceEngineクライアント for Macintosh update
Macintosh 版の PlaceEngine クライアントのアップデートバージョン o080131 をリリースします. インストールページよりダウンロードができます。
- 追加された機能:
- LocalDBに対応(API経由のみ利用可)対応しました
- 住所や緯度経度をクリップボードにコピーできるようになりました
- 修正:
- Wi-Fi情報収集時に表示される確認警告メッセージの表示方法を変更しました。 今回から、ユーザが項目を選択するまでメッセージは表示されるようになりました
- auto-loggingを有効にした場合の不具合を修正しました
- たくさんのアクセスポイントが検出される場所での不具合を修正しました
- プロキシ設定をLeopardにも対応できるように修正しました
- その他バグフィックス
New Release 2007.11.01 – PlaceEngine Client アップデート (2007.11.01)
PlaceEngineクライアント update
Windows XP/Vista 版のアップデートバージョン w071028 です。 インストールページよりダウンロードができます。
- ログを収集する際に利用する GPS の COM ポートが指定できるようになりました。
- LocalDBの更新をチェックできるようになりました。
- その他バグフィックス。
New Release 2007.7.16 – PlaceEngine Client アップデート (2007.7.16)
PlaceEngineクライアント バージョンアップ
アップデート版です。w0700615 (windows版), m070618 (Windows Mobile版)です。インストールページより新バージョンのダウンロードができます。
- Windows Mobile版でローカルDBの利用が可能になりました (m070618)
- Windows, Windows Mobile版のローカルDBで観測したアクセスポイントがLocalDBに 登録されていない場合のエラーコードを返すようにしました (w070615, m070618)
New Release 2007.6.8 – PlaceEngine Client アップデート (2007.6.8)
PlaceEngineクライアント バージョンアップ
新バージョン w070606 (windows版), m070606 (Windows Mobile版) , Macintosh版 (o070531) です。旧バージョンをお使いの方は、インストールページ より新バージョンのダウンロードをお願いします。
- Windows Vistaで利用可能になりました。
- ローカルDB機能:インターネットに接続しない状態でも、お使いの機器にダウンロードしたデータベースを参照して緯度経度を求めることができます。(ローカルDB機能の利用例として、 PlaceEngineとGoogleEarthを連携させるウィジェット が公開されています。
- Macintosh版の正式公開を開始します。(version o070531)。Windows版からGPS機能 / ローカルDB機能を除いたものになっています。
- ※ ローカルDB機能導入の関係で、PlaceEngineクライアントの電測情報にESSIDを含めることになりました。詳しくは利用規約/プライバシーポリシーの参照をお願いします。
New Release 2006.12.27 – PlaceEngine Client アップデート (2006.12.27)
PlaceEngineクライアント update
新バージョン w061227 (windows版), m061227 (Windows Mobile版) です。以下について対処しました (機能追加はありません)。旧バージョンをお使いの方は、インストールページ より新バージョンのダウンロードをお願いします。
- APIキー設定の際に入力するURLに関して判定の制限を緩和した('/' で終るURLもそうでない場合も同じように取り扱うようにした)。
- APIキーとして、正式に取得したのではない文字列を渡された場合に "Null Pointer Exception" で落ちてしまう場合があったのを対処した。
New Release 2006.12.16 – PlaceEngine 新機能 (2006.12.16)
PlaceEngineクライアント 新バージョン
位置取得制御機能
PlaceEngineを使ったサイトごとに、WiFi電測の可否を設定できます。
ログ記録機能
PlaceEngineクライアントが一定時間ごとに周辺のWiFi状況をログとして記録する機能です。記録したログは、後でPlaceEngineサーバーに送ることで一括して位置情報に変換することができます。
ZERO3版では、さらに, 通常はスリープ状態にしてバッテリー消費を抑えるモードを提供しています。この機能を使えば、ZERO3を携帯しているだけで毎日の移動履歴を記録することができます。
GPSログ取得機能
GPSを接続して、WiFi電測とGPSの軌跡をあわせてログに取ることができます。 (WindowsXP版のみ)
その他
前バージョンで必要でしたAPIキーの登録は、このバージョンから不要になりました。 より簡単にインストールできるようになっています。
PlaceEngine API
PlaceEngineの機能を利用した、現在位置連動のWebサイトが構築できます。
PlaceEngine ログ変換ツール
PlaceEngineクライアントを使って取ったログを、後で一括して位置情報に変換する機能です。KMLやPCX5など各種位置情報フォーマットに対応しています。
PlaceEngine アクセスポイント登録ランキング
PlaceEngineを使った現在位置登録ランキングです。